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梅林神社
堅志田城主・阿蘇惟安の入道姿の立像と伝えられている本殿の御神体は、町の指定文化財に指定されています。高さ96cm、台座17cm、像の裏面に「願主庄屋 甲薗 大膳允 中小路 兵庫允 慶長六(1601)年 卯月五日」との銘文があります。
また、境内には板碑が2基建っており、一基は「当院開山権大僧都法印勝慶・享禄四(1531)年」との銘があるものと、もう一基には、二代・三代の名が彫られており、天文21(1552)年塔で、梅林神社が神宮寺であったことを示すものです。
梅林神社
堅志田城主・阿蘇惟安の入道姿の立像と伝えられている本殿の御神体は、町の指定文化財に指定されています。高さ96cm、台座17cm、像の裏面に「願主庄屋 甲薗 大膳允 中小路 兵庫允 慶長六(1601)年 卯月五日」との銘文があります。
また、境内には板碑が2基建っており、一基は「当院開山権大僧都法印勝慶・享禄四(1531)年」との銘があるものと、もう一基には、二代・三代の名が彫られており、天文21(1552)年塔で、梅林神社が神宮寺であったことを示すものです。